スクリーン印刷、立体加飾の印刷技術等は豊成産業までご相談くださいませ

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全自動スクリーン印刷

全自動スクリーン印刷

スクリーン印刷とは、版にインクを付けて印刷するのではなく版自体に穴をあけそこからインクを擦りつける印刷方式です。
ガラス・プラスチック・合成樹脂・金属など様々な素材に印刷する必要がある場合によく利用されています。
高品質、低コスト、短納期などスクリーン印刷に対する要求は年々厳しくなってきております。
そんな厳しい要求にお応えするために最新鋭の設備をそろえ最先端の技術を常にみがき高品質な製品をご提供致します。

 

半自動スクリーン印刷

半自動スクリーン印刷

全自動スクリーン印刷やCCDカメラ付き全自動印刷機でも出来ないものは、こちらで印刷をしております。
立体物印刷でも治具の制作は社内で行い、多面付けを可能とし、高生産を実現します。

 

CCDカメラ付き全自動スクリーン印刷

CCDカメラ付き全自動スクリーン印刷

CCDカメラによる画像処理にて、肉眼では判断がつかないレベルの高精度の位置合わせを行います。
IR乾燥機と熱風循環式乾燥装置により、ガラス・プラスチック・合成樹脂・金属など様々な素材・厚さに対応可能となっております。
全自動スクリーン印刷機および、CCDカメラ付印刷機でも対応出来ないようなものなどの印刷対応や小ロットのものなどの印刷は、半自動スクリーン印刷機がメインになります。
また、立体物などは、治具を自社製作で行い、多面付け印刷をすることににより、低コストを実現しております。

 

製版

製版

製版とは、印刷の前段階の工程を称して呼びます。また、印刷用の版面を作る作業のことも指します。
弊社は、スクリーン印刷に欠かせない、製版の設備を導入しております。
編集から製版までを自社で行うことにより、今まで以上の低コスト、短納期にお応え致します。

 

打ち抜き(トムソン型)

打ち抜き(トムソン型)

ハイデルLS-8プレス機、HORI HOD150は、紙やフィルム、薄手の樹脂や塩ビまで、あらゆる素材を型抜きいたします。
高精度な技術力と、確かな品質で、様々な製品にご対応します。
貼合技術は、印刷フィルムを樹脂パネルに転写する、当社開発の特許です。
自動券売機やアミューズメント関連製品などあらゆる分野に利用されています。

 

貼合

貼合

微細な印刷と生産性を向上させる当社開発の転写加工。
自動販売機、アミューズメント関連等に利用されます。

 

ホットスタンプ

ホットスタンプ

ホットスタンピングマシンを7台導入。
金・銀・ラメなど印刷よりも光沢感が増します。

 

加工

加工

ラミネート加工・両面テープ貼り・丁合・パッキングなど手作業を含む様々な作業に対応しております。

 

NCルーターマシーン

NCルーターマシーン

パネルソーでの切削から、NCルーターでの様々な形状の加工が可能です。
さらに面取り機や鏡面機などでの後加工により、高品質の製品をお届けいたします。
また、微細な印刷と生産性の向上を当社開発の転写加工。
樹脂にフィルムを貼り合わせたパネルや自動販売機、アミューズメント関連などに利用されています。

 

DTP

DTP

HS-MPMなどの出力機を導入し、ウィンドウディスプレイから大型野外サイン、商業施設の装飾および
アミューズメント関連まで、幅広いニーズにお応えできるようになりました。
また、製作のみならず、企画・デザインからスキャニング、さらには施工まで、トータルで皆様のご要望にお応えしております。

 

レーザーマーカー

レーザーマーカー

マーキングとは、「文字や記号などの印をつけること」を指します。
製品名、賞味期限製造番号など、情報の位置や製品の管理のため、様々な所で利用されています。
レーザーマーカーはレーザー光を対象物に当てて、対象物の表面を剥離されることでマーキングを行う技術です。
印字内容を簡単に変更でき、高品質で微細なマーキングが可能です。

 

塗装・スパッタリング

塗装・スパッタリング

主力の印刷製品は、今や平面物にとどまらず、凹凸のある物までを可能としました。
それらのノウハウをより発展させて、立体物における塗装、スパッタリングも可能にしました。

 

圧空成型機

圧空成型機

厚さ1mmまでの材料に対応した圧空成形機。成形品の凹部に樹脂を流し込む樹脂注入機。
CCDカメラ付レーザーカッターを導入することにより、今まで以上の広い分野へ 質の高い樹脂製品を送り届ける事をスタートさせました。

 

パッド印刷・浸透印刷

パッド印刷・浸透印刷

スクリーン印刷は、基本的に平面向きの技術です。
今までのノウハウを活かし、今後は、立体物への印刷にも取り組んでまいります。
その手始めとしてパッド印刷と浸透印刷を導入しました。
パッド印刷は、シリコン・ラバー製のパッドを印刷媒体として使用するため、
平面は勿論、二次、三次曲面、凹部にまでの印刷が可能です。
また、「COMEC XE20」は5色機なので、繊細な多色印刷を連続的に行うことを得意としています。
もう一つ、浸透印刷は、パソコンのキーボードの文字盤などの印刷に適した技術です。
磨耗による印刷の剥離、劣化等がしにくいのが特徴で、過酷な条件でも印刷面が維持されます。
また、印刷の材料の形状も選ばないのが特徴です。
これらの新しい技術で、市場の要求にフレキシブルに対応出来るよう、進化を続けて行きたいと考えます。